CBDドリンクとは。その効果は?初めての方に分かりやすく徹底解説

 

CBDドリンクとは、カンナビジオール(CBD)という成分を含んだ飲料のことを指します。本記事では、CBDドリンクの効果や特徴を、初めての方にも分かりやすく徹底解説します。気になる方はぜひ、この記事を参考にしてCBDドリンクの世界に触れてみてください。

 

CBDドリンクとは

 

最近話題になっている「CBDドリンク」とは、一体どのようなものなのでしょうか。成分や特徴を解説します。

CBDとは

CBDとは?

CBDは(カンナビジオール)、大麻から抽出される成分の一種で、精神作用や中毒作用がなく医療や美容分野でも注目されています。

 

大麻と言っても、強い精神活性作用を持つ成分のTHC(テトラヒドロカンナビノール)とは異なり、CBDは中毒性が無いとされている成分なので安心です。

 

大麻の成分は100種類以上ありますが、特にCBDは炎症を鎮めたり不安を緩和する効果があるため、海外では食品や日用品など多くの製品に加工されています。

 

CBDドリンクの特徴

CBDドリンクは、CBDが含まれている飲料を指します。

 

CBDを摂取するためには、CBDオイルを舌下に垂らしたり、電子タバコで吸入する方法などがありますが、これらの手法は少々手間です。

ドリンクの方が手軽にCBDを摂取しやすい上に、飲み物ならではの味や香りを楽しむことができます。

 

CBDドリンクがもたらす効果とは

CBDの効果
 

CBDドリンクは様々な効果が期待できる飲料です。ここではCBDドリンクがもたらす主な効果について紹介します。

疲労回復

CBDには、筋肉の疲労を和らげる作用と抗酸化作用があります。

 

抗酸化作用には細胞の老化を防ぐ効果があるため、疲れた体を回復させることが期待されており、海外のスポーツ選手の間でも人気があります。研究によると、ビタミンCよりもCBDの方が高い抗酸化作用があるそうです。

 

ストレス解消

CBDはストレスホルモンの分泌を抑制して、ストレスを解消する効果があります。

ストレスにも様々な種類がありますが、特に不安や緊張に効果があるとされています。

 

日々の業務でストレスを感じている方には、CBDドリンクが役立つかもしれません。

 

集中力向上

CBDドリンクには、集中力を向上させる効果があるとされています。

これは、CBDは脳の神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンの放出を促し、神経細胞のシナプス伝達を活性化するためです。

 

セロトニンは主に情緒や行動面で、ドーパミンは主に幸福感ややる気面で影響を与えるとされています。両方とも、脳の中枢神経系に作用することで人の心理的な状態に影響を与える重要な役割を担っていて、集中力を高めると言われています。

 

CBDドリンクのメリットとデメリット

 

CBDドリンクにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

 

CBDドリンクのメリット

CBDをドリンクで摂取することのメリットは以下になります。

 

手軽に摂取することができる:CBDオイルは、摂取する際に舌下に垂らす必要があり少々コツが必要です。CBDドリンクであれば、いつでも好きな量を手軽に摂取することができます。

 

飲みやすい味:CBDドリンクは通常の飲み物のように美味しく飲むことができ、気分によって別の味を楽しむことができます。一方でオイルやサプリメントは特有の風味がある場合があり、これが苦手な方はドリンクがおすすめです。

 

CBDドリンクのデメリット

CBDをドリンクで摂取することのデメリットは以下になります。

 

ドリンクに糖質が含まれる:CBDドリンクには、糖質が含まれることがあります。CBDドリンクによって含まれる糖質の量は異なりますが、一般的には、ジュースと同じくらいの糖質が含まれることが多いようです。ただし、CBDドリンクには、砂糖や人工甘味料を使用していないものもあるため、糖質を気にする場合は、成分表示を確認することをおすすめします。

 

添加物が含まれる:CBDドリンクには、味や香りを付けるための添加物が含まれることがあります。普段から添加物に気を遣っている方は、飲む前に成分表をチェックしましょう。

 

CBDドリンクの選び方のポイント

CBDドリンクを選ぶ際には、以下のポイントに注目することが大切です。

 

CBDの含有量を確認する

CBDドリンクにはCBDの含有量が記載されているものがほとんどです。1本あたりの含有量を確認してみましょう。

含有量ではなくCBD濃度が記載されている時は、「容量×濃度(%)÷100」で含有量を計算することができます。

 

THCフリーの製品を選ぶ

日本で販売されるCBDドリンクには、違法成分であるTHCが基本的に入っていませんが、

念のため、購入する前にその製品にTHCが含まれていない(THCフリーである)ことを確認しましょう。

 

商品紹介ページに「THCフリー」や「THCが含まれていないことを示す」表記があるはずです。

 

味や飲みやすさを確認する

CBDドリンクには、さまざまな味のものがあります。せっかくなら無理なく美味しく続けたいですよね。公式HPなどで事前に味を確認してから、自分の好みのCBDドリンクを選んでみましょう。

 

おすすめのCBDドリンク

ここまでCBDドリンクの効果や注意点についてご紹介してきました。それでは、実際にどこでどの商品を購入すると良いのでしょうか。口コミで評価が高かった商品をピックアップしてご紹介します。

 

CBDX

■購入先

公式HP:https://www.cbdsq.jp/

店舗等:ライフガードスクエア -超生命体広場-、ドン・キホーテ、自動販売機

容量・CBD含有量:250ml/本・CBD20mg

 

ライフガードなどを生産するチェリオが手がける次世代CBDドリンクです。紹介する商品の中では最もCBDの濃度が高く、リラックス効果やストレス解消に効果があるとされています。フルーティーハーブフレーバーなので、初めてCBDドリンクを飲む方でも美味しく飲むことができます。

 

CBD炭酸飲料 #PHANTOM

 

■購入先

公式HP:https://www.fleex-cbd.com/items/66618007

容量・CBD含有量:340ml/本・5mg

 

味も最優先に考えて開発されており、ビターテイストのレモンサワーのようなさわやかな飲み口が特徴のCBDドリンクです。ノンアルコールですが、CBDを配合していることによりアルコールを摂取したときのようなリラックスタイムを実現しています。

 

mellow

 

■購入先

公式HP:https://mellow-cbd.jp/lp?u=drink02

容量・CBD含有量:250ml/本・12mg

 

CBDの他に、ストレスを軽減してリラックス効果をもたらすGABAが250mg配合されており、高いリラックス効果を求める人におすすめです。マスカット&ローズマリー風味で上品な味わいになっています。

 

CBDドリンク以外のおすすめCBDアイテム

 

CBDドリンク以外のCBDアイテム

CBDドリンク以外のCBDアイテムとして、カプセルタイプやグミタイプなどの食品タイプがあります。これらのアイテムは、味や形状が工夫されており、飲み込んだり噛んだりするだけで簡単に摂取できます。また、一回あたりのCBD量が決まっているため、摂取しすぎる心配もありません。

 

CBDの摂取にCBDグミがおすすめな理由

CBDグミは、味や形状が工夫されており、飲み込んだり噛んだりするだけで美味しく簡単に摂取できます。また、一回あたりのCBD量が決まっているため、摂取しすぎる心配もありません。

CBDグミは、高濃度なものやフレーバー付きのものなどさまざまな種類があり、自分の好みや目的に合わせて選ぶことができます。

 

おすすめCBDグミ「HARENOM(ハレノミ)」

 

Amazonやデパートで話題の日本で製造された糖質オフでナチュラルなCBDグミ。

糖質オフで無添加なので、罪悪感なく夕方以降に食べられます。

 

体にやさしい国産素材にこだわり、人工甘味料やゲル化剤、光沢剤、着色料、精製された白砂糖は使用していません。

 

フレーバーは、高知県産の柚子を使ったフルーティな柚子レモン味と、

北海道産葡萄の無添加ワインを使った薔薇ワイン味の2種類です。

 

どちらも優しい甘味で食べやすい一方で、

CBD成分を一粒あたり30mg配合と高濃度に配合している満足感の高い体験になっています。





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