CBDグミのおすすめ15選と選び方のポイント

手軽に美味しくCBDを摂取できると人気のCBDグミ。

数多くのメーカーから発売されており、フレーバーや成分など様々で、

その中から選ぶのは意外と大変です。

そこで今回は、CBDグミの選び方のポイントとともに、おすすめのグミをご紹介します。

ドンキで買える人気のCBDグミから、国産のナチュラルグミまで幅広くございます。

仕事の休憩中や寝る前のご褒美に、ぜひCBDグミを選んでみてくださいね。

 

CBDグミの選び方のポイント

始めに、グミを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。

 

1.味やフレーバーで選ぶ

CBDグミには、CBDを美味しく摂取するため、フルーツなど様々な味がします。

せっかくCBDグミを食べるなら、味を堪能できるものを選びましょう。選ぶときのポイントをいくつかご紹介するので、参考にしてみてください。

 

 

好きなフルーツの味で選ぶ

ストロベリー、レモン、オレンジ、りんご味など、市販のCBDグミにはフルーツの味がついています。あなたが好きなフルーツの味で選んでみてもよいでしょう。

果汁を使っているタイプもあり、フルーツ感を感じたい方におすすめです。

 

 

製造国で選ぶ

国産のグミか海外産(アメリカ産が多い)のグミかで味が結構変わってきます。

アメリカ産のグミは、日本のお菓子にない特有の甘い味があります。そういったグミが苦手な方には、国産のグミの方がよいかもしれません。

 

 

甘味料で選ぶ

市販のCBDグミには、甘味料として、砂糖や人工甘味料、てんさい糖などが使われています。

人工甘味料を摂りたくないなら砂糖やてんさい糖、カロリーを控えたいなら砂糖よりてんさい糖、完全に抑えたいなら人工甘味料など、使っている甘味料によって特徴が異なります。

 

2.CBD配合量で選ぶ

一粒あたりのCBD配合量は、商品によって異なります。

配合量には幅があり、3mgのものもあれば、多いタイプで50mgのものもあります。

 

配合量が多いほど良いというわけではなく、食べるその時のシーンや目的に合わせて選ぶようにしましょう。

ただし、効果に個人差があるため、容量はあくまで目安に。

 

「1粒3~20mg」は手軽な気分転換用として

CBD配合量の少ない1粒3mg~20mgのグミは、効果が穏やかなタイプで、好きなタイミングで使用しやすいです。

仕事の合間の、手軽な気分転換として使用されているようです。

 

 

「1粒20mg~30mg」は夕方~夜、一息つきたいときに

1粒20mg~30mg配合のCBDグミは、低配合タイプに比べて、CBDの効果をより強く実感することができます。

これくらいの濃度なら、リラックス効果をより良く感じることができそうです。

夕方から夜に、気分転換や仕事終わりの切り替えなど、リラックスしたい時に食べるのをおすすめします。

「より効果を実感したい!」という方は、1粒20mg~30mgのグミを試してみてください。

 

 

「1粒30mg~50mg」は効果をさらに実感したいときに

1粒30mgを超えるCBDグミは、高濃度タイプで、強い効果を求める方におすすめです。

CBDグミを試して、30mg以下だと効果をあまり感じられない方が選ぶケースが多いようです。

30mgを超えると特に、CBDが多すぎて翌朝の寝起きまでだるくなる方もいらっしゃいます。

効果は人によって様々なため、初心者の方は、まずより低い配合のものから食べることをおすすめします。

 

3.値段(コストパフォーマンス)で選ぶ

CBDグミは、1粒あたり100~300円程度する比較的高価な商品だといえます。

特に、大容量タイプだと1パック10,000円を超えるため、値段やコストパフォーマンスを重視して選ぶのもよいかもしれません。

 

 

  • 初心者で安く試したい→「お試し用の少容量サイズ」

  • 安く使い続けたい→「好きなフレーバーの大容量サイズ」

  • コストパフォーマンス高く摂取したい→「値段あたりのCBD配合量が多い商品」

 

 

各商品1粒当たりのCBD配合量も違うので、何を重視するかによって選ぶ商品も変わってきます。

 

4.安全性で選ぶ

CBDグミは毎日、口にするもののため、安全性も重要です。

安全なCBD製品なのかを判断する一般的な基準は、第三者機関による成分分析検査の有無です。

 

検査内容は何百項目もあり、THCやCBD、CBG、CBNなどカンナビノイドの含有量、残留溶剤・農薬・重金属・微生物などが含まれていないかを検査します。

検査結果は販売サイトで発表されているので、しっかりと確認しておくと安心です。

 

5.製法で選ぶ

CBDには、製法によって3種類あります。

 

 

  • アイソレート・ディスティレート

  • フルスペクトラム

  • ブロードスペクトラム

 

 

製法によって、味や特徴が異なるため、パッケージを見て確認して見るのもよいでしょう。

 

 

アイソレート・ディスティレート

アイソレートとディスティレートは、高い純度でCBDを抽出する製法のことです。

それら2つは、抽出方法が少し異なり、アイソレートは多様な麻の成分からCBD成分だけを抽出する製法です。

ディスティレートは、麻を蒸留し不純物のない、なるべくピュアなCBD成分とその他の成分を取り出す新しい抽出製法のことです。

 

 

フルスペクトラム

麻に含まれる全ての成分を含んだ原料がフルスペクトラムの一般的な定義です。

しかし、日本でTHCは規制されているため、日本で販売されているCBD製品はTHCの非検出が確認されています。原料となる麻にTHCが含まれない品種を用いていることもあります。

国内で流通するフルスペクトラム製品は、実質的に後述のブロードスペクトラムと同じ扱いになります。

 

 

ブロードスペクトラム

THCを除いたCBD以外のカンナビノイド成分や、テルペンなどの成分も含む製品をブロードスペクトラムといいます。

アイソレートと違い、麻特有の苦味があるのが特徴です。

CBD単体で摂取するより、同じ麻の複数の成分を同時に摂取した方が良い「アントラージュ効果」によって高い効果が期待されます。

 

6.無添加で選ぶ

最近では、保存料や着色料、光沢剤、調整剤などが入っていないタイプのグミも出てきました。

安全や健康面のことを考え、無添加のグミを選ぶこともよいでしょう。

 

「無添加」とパッケージに書かれているとわかりやすいですが、定義はメーカーによって変わるため、自身で原材料や成分表示を確認し、成分を確かめる必要があります。

 

最強CBDグミおすすめ15選

HARENOMI (ハレノミ)

Amazonやデパートで話題の日本で製造された糖質オフでナチュラルなCBDグミ。

糖質オフで無添加なので、罪悪感なく夕方以降に食べられます。

体にやさしい国産素材にこだわり、人工甘味料やゲル化剤、光沢剤、着色料、精製された白砂糖は使用していません。

フレーバーは、高知県産の柚子を使ったフルーティな柚子レモン味と、

北海道産の赤ブドウを使った薔薇ワイン味の2種類です。

どちらも優しい甘味で食べやすい一方で、

CBD成分を一粒あたり30mg配合と高濃度に配合しています。

 

 

CBDfx CBDグミ

CBDfxのグミは、素材へのこだわりで有名。オーガニックで合成着色料なしです。

フレーバーはミックスベリー味とターメリック+スピルリナ味の2種類。

ミックスベリー味は、少し苦みはありますが甘くて美味しいです。

ターメリック+スピルリナ味はヘンプ特有の苦みを少し感じます。

CBD含有量は一粒あたり25mg。

 

HEMP Baby CBDグミ

クマの形のカラフルなグミがかわいい!フレーバーの豊富なグミ。

味が複数(グリーンアップル、レモン、オレンジ、ソーダ、ストロベリー)あります!

少し独特の苦味があるものの、海外特有の甘いグミのような味があります。

CBD含有量は一粒あたり25mg。

 

Bicle CBDグミ

合法香料や着色料不使用など、こだわりのナチュラルな素材を使っているグミ。

テルペンを配合しており、CBDとの相乗効果も期待できます。

便利な個包装タイプで持ち運びにピッタリ。

CBD含有量は一粒あたり30mg。

 

CannaTech

青りんご・グレープ・パイナップルの3種類MIXのグミ。

味はフルーティな程よい硬さのグミに苦くピリッとしたスパイスが加わったような感じです。

価格はそのままで1粒のCBD配合量が25mgから30mgまで増量。

CBD含有量は一粒あたり30mg。

 

Naturecan(ネイチャーカン) CBDグミ

ベジタリアン&ビーガンフレンドリーなグミ。

天然香料と天然着色料(野菜と果実由来)使用。

4種類の味(スイカ、ミカン、ラズベリー、レモン)詰め合わせでジューシー。

CBD含有量は一粒あたり25mg。

 

OUTLET CBDグミ

1粒あたり35mgのブロードスペクトラムCBDを贅沢に配合。

GABAも1粒あたり50mg配合。

独特の苦みもありますが、ピーチ系の甘い香りと酸味がほどよい堅さのグミに合っています。

CBD含有量は一粒あたり35mg。

 

Greeus(グリース) CBDグミ

砂糖不使用。国産のてんさい糖やキシリトールを使用し、カロリーオフなグミ。

すべて天然着色料で色づけしているため、安心、安全です。

スイスのヘンプから抽出された高純度99.6%のCBDアイソレートを使用。

CBD含有量は一粒あたり30mg。

 

roun(ラウン) CBDグミ

リラックスをサポートする成分であるGABA(国産)を1粒あたり100mg配合。

カロリー控えめ、甘さ控えめのりんご味です。

持ち運びしやすく、かばんに入れても違和感なく利用できる薄型のパッケージ。

CBD含有量は一粒あたり30mg。

 

CANNACREATE (カンナクリエイト)

CBDを1粒に40mgと高濃度でヤバいと噂のグミ!

大容量、低価格でコストパフォーマンスの高いCBDグミ。

合成着色料、合成保存料不使用。

グミは星の形で美味しく食べられます。

 

RECLIA レクリア

高純度CBD「アイソレート」を使用し、CBD特有の苦味が少ないです。

甘さ控えめのすっきりレモン風味。

1袋CBDグミ7粒入りで手軽に試せます。

CBD含有量は一粒あたり20mg。

 

ももたろCBD

桃太郎由来の地の岡山名産ピーチ味。

アイソレートで苦味が少ないです。

ちょっぴりハードな噛み応えでリフレッシュできます。

CBD含有量は一粒あたり25mg。

 

MEDTERRA(メディテラ) CBDグミ

カリフォルニアに生まれたCBDブランド。

アメリカ国内3つのランキングでCBDブランドNo.1の実績。

トロピカルなフルーツ味で、アメリカのグミが好きな方におすすめ。

CBD含有量は一粒あたり25mg。

 

PharmaHemp(ファーマヘンプ) CBDグミ

1粒にアイソレートCBD40mgを配合!

Pharma Hemp JAPANが日本で作っている国産CBDグミ。

フルーツ味のグミが大容量、トータルのCBDは2400mg。

品質に高いこだわりがあります。

 

カンナビスタイルグミ

梅・レモン・桃の3種類のMIXタイプ。

人工甘味料や合成着色料不使用。

アルミパッケージで、遮光性や保香性が高いです。

CBD含有量は一粒あたり25mg。



こちらの記事ではCBDグミについて幅広く紹介しているので、もっと知りたい方はぜひチェックしてみてください。
CBD・CBDグミとは? その効果・食べ方、おすすめグミ3選

 

当サイトおすすめCBDグミ

HARENOMI (ハレノミ)は糖質オフでナチュラルなCBDグミ。
CBD成分を一粒あたり30mg配合と高濃度に配合しています。




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